猫の臨床栄養学から生まれた下部尿路の健康維持フード<メディファス>。 上質でおいしい素材を使用し、必要なすべての栄養素をバランスよく配合し、老齢猫の活力と健康維持に細心の配慮をしました。
この製品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、「総合栄養食/成猫期用」の基準を満たすことが証明されています。AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしています。
老齢猫の活力と健康維持のために
腎臓、心臓の健康維持に配慮
ナトリウムとリンの含有量を調整
【チキン味】ナトリウム 0.25%(標準値)、リン 0.59%(標準値)
【フィッシュ味】ナトリウム0.29%(標準値)、リン 0.59%(標準値)
老齢期の健康維持に配慮
ビタミンB群とビタミンEを強化
<メディファス>高齢猫用比 約125%
関節の健康維持に配慮
グルコサミンとCPP(カゼインホスホペプチド)を配合。
胃腸の健康維持に配慮
食物繊維源(セルロース)を強化
<メディファス>高齢猫用比 約200%
3つの工夫で下部尿路の健康維持に
適正な尿pH(ペーハー)のコントロール(設計値6.5~6.8)
適正なカルシウム含有量と低マグネシウム マグネシウム含有量0.08 %(標準値)
高い消化吸収性
1日の給与量目安
体重 |
ドライフードのみ
与える場合 |
ウェットフード併用※
の場合 |
2kg |
30g |
10g |
3kg |
40g |
20g |
4kg |
50g |
30g |
5kg |
60g |
40g |
6kg |
70g |
50g |
7kg |
75g |
60g |
与える回数 |
2回に分けて |
2回に分けて |
200mlカップ1杯が、約60gです。
※「ウェットフード併用」とは、<メディファス>老齢猫用の缶詰を、1日1缶使用したときのドライフード(本製品)の使用量の目安です。
<メディファス>には、ドライフードの他にウェットフード(缶詰)もあります。例えば、朝はウェットフードのみ、それ以外はドライフードなど、ドライとウェットを上手に組み合わせると、水分補給にも役立ち、下部尿路の健康維持のための食生活が充実します。
上手な与え方
- 与える量は、上表を目安に与えてください。
1日に2回以上与える場合は、「与える量」を与える回数で割った量が1回分です。
- 与える量は、種類、年齢、性別、運動量、季節などによって変わります。愛猫の状態により調整してください。
- 新鮮な水をいつでも好きなだけ飲めるように別の容器に用意してください。
- ほかの食事から切り替える場合は、これまでの食事に少量混ぜ、徐々に増やしていき、1週間くらいかけて切り替えてください。
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