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好物に集中している間に、マズルを反対の手で包むように触ります。
ギュッと握るのではなく”優しく” |
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3 |
慣れてきたら、マズルを持った手の指で唇を触ったりめくったりしてみましょう。
慣れるまで何回もやってみましょう(但し無理は禁物) |
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最初はほんの一瞬でも唇を触らせてくれたら、誉めて好物を与えます。 |
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3,4を繰り返し、もっと唇を触りましょう。歯茎も触ってみて。(好物を手に集中させるのを忘れずに)
慣れるまで何回もやってみましょう(但し無理は禁物) |
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6 |
少しでも延長出来たり、大きく触れたら、直ぐにご褒美ですよ。 |
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さらに慣れたら、奥歯が見えるように口角を引き上げてみましょう。
慣れるまで何回もやってみましょう(但し無理は禁物) |
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8 |
また、ご褒美ですよ。とにかく頑張ったのだから、誉めて、誉めて! |
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好物と犬専用のペースト付き歯ブラシを持って準備。 |
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最初は歯ブラシを一瞬あてて、すぐにご褒美を。その後は、少しずつあてる時間を延長しましょう。 |
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3が出来るようになったら、他の歯も練習しましょう! |
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6 |
1ヶ所行う毎に、ご褒美を与えましょう!ご褒美はすごく大事なんです。 |
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歯磨きの注意点
- 嫌がるのを無理に行うと、犬の攻撃性が出てくる可能性がありますので、絶対にやめましょう。
- 力を入れすぎる必要はありません。
- 子犬の歯の生え変わり時期に無理に行うと、歯磨きが大嫌いになります。
この時期は優しく唇や歯茎などを触る練習にしましょう。
- 口腔内に病気がある場合は、その治療を優先。
- ご褒美とともに、出来たら必ず誉めてあげましょう!
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歯磨きはペットとのふれあいの時間です。ペットもオーナーも楽しみながら!
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